
現在は3人に1人の方が「がん」で亡くなる時代であり、「がんの早期発見、治療」が重要とされています。胃がんや大腸がんは内視鏡検査にて診断が可能です。症状がある方のための検査はもちろん、「がんの早期発見・予防」という点からも内視鏡検査を行います。
食道、胃、十二指腸を観察して、がんやポリープ、潰瘍、胃炎などの炎症を診断します。
大腸(結腸、直腸、肛門)を観察して、大腸がん、ポリープ、腸炎などを診断します。必要があればポリープ切除も行います(大きいポリープなどで当院では処置できない場合は、信頼できる適切な病院をご紹介致します)。